新クトゥルフ神話TRPGキャンペーンシナリオ集「九頭鳥の散華」 SPLL:E109818
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「新クトゥルフ神話TRPG(7版)」の長編キャンペーンシナリオ集。 妖怪・幻獣・日本神話・中国神話題材に、現代日本を舞台としています。 付録として「クトゥルフ神話TRPG(6版)」仕様データがついています。 以前書籍で頒布していたものの電子書籍版です。 書籍版を購入している方は、ダウンロードページより電子書籍版と同じデータ類をダウンロード可能ですのでご注意ください。 【セッション時間】 1話あたり9~12時間 ※オンラインボイスセッション想定 【推奨PL人数】 3〜4人 【推奨技能】 探索技能・応急手当・精神分析 オカルト・伝承など 【使用ルールブック】 「新クトゥルフ神話TRPG」 舞台は原則として現代日本となるため、進行補助として「新クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム Vol.1・2」「新クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2020」があると良い。
シナリオ概要
関東の北に位置する地方都市・萩鳴市。 そこにある骨董店「雛具堂(すうぐどう)」の常連であり店主「伏町(ふせまち)しの」と懇意にしている探索者たちは、春夏秋冬、1年をかけて怪異に巻き込まれる。 春に始まり、雪のふる真冬に終わる物語、真白に見る結末とは。
キャンペーン各話紹介
「嗤う送り犬」 春、桜の咲く頃。骨董店に時計が持ち込まれる。 持ち主は語る。「時計の犬が逃げ出した」と。 「宵闇影鰐」 蝉しぐれがふりそそぐ中、水難事故のニュースが続く。 そのうちの一つは、探索者の見知った人物だった。 「墜ちた鸞」 紅葉が染まる夜、探索者は夢を見た。 高い高いところから墜ちていく夢を。 「狂狂番え鬼車」 キャンペーン最終話。一年の終わり、雪が町に積もる中。 物語の終わりはどのように迎えるのか。 以上の、シティシナリオを中心とした4編を収録。 収録中「狂狂番え鬼車」以外の3編は単体のプレイが可能。
同梱内容
●シナリオデータPDF(B5 133P) ●マップ画像 ●NPCイラスト おまけ ●「クトゥルフ神話TRPG(6版)」用シナリオデータPDF
データ類の使用規約について
シナリオ・画像の利用規約はPDF内、及び作者サイト内に記載していますのでご一読下さい(https://anaguma.moo.jp/trpg/)。 ※本ページにアップロードしているシナリオ紹介画像をトレーラーや素材としてとして流用、転載、加工することは禁止しています。
著作権表示
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』及び『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION